hamachangのブログ

ダイアリー

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講義が終わり、帰宅すると彼女が。知ってはいても帰って誰かが迎えてくれると嬉しくなる。  

今日の俺はずいぶん頑張った。アパートで彼女と過ごす時間はいつもより特別であり、こたつに入って彼女の手を握りダラダラと過ごす。ここに書くわけにはいかないが、今日の俺は頑張って我慢したと思う。俺は彼女を愛しているからこそ、接吻をしたいと思うし彼女を抱きたいと思うのだ。しかし、性交渉は2人で一心同体となって取り組むべきだと考えている。その為、俺の身勝手な性欲によって行為に臨む事はできない。相手を大事に思うからこそ、俺は耐えたし耐えることが出来たのだ。

正直な話、俺は性欲が強い方だと思う。しかしそこらへんのアホな大学生の様に、盛りのついた犬の様になるのは嫌なのだ。お互いのことを尊重しながら進めて行くべきではないか。これはコミュニケーションだ。今日俺がこの理性を持ってして自制できたのは彼女に対する思いがそれを上回ったからだと結論づけても良いだろう。それに、愛するということは一緒に食事をしたり旅行をしたりただお喋りをしたりというだけでも表現できるものだ。お互いの身体を求める事だけが愛情の形ではない。堅実に、交際を続けたい。

童貞風情が講釈を垂れたが、今日の俺は彼女に甘えすぎた。情けない。自我を出しすぎた。しかしそこらへんを歩いているオバサンもオニイサンも恋人との時間はこのようにして過ごしているのだろうか。分からない。

とかく、俺は性に関してはなるべく相手の事を考えながら進めたい。難しい課題であり誰も触れたがらない話題だけれど、かなり重要度が高いテーゼだと感じている。というか今日は(も)口が臭すぎた。大反省。頭もでかいし