hamachangのブログ

ダイアリー

12/19 学校に行けて偉いの巻

月曜4限は英語の対面授業と決まっている。第二外国語の中国語は単位を落とし諦めたが英語だけは何故かギリギリの62点で単位認定されてしまったので後期も頑張る必要が生じてしまった。しかし、月曜日といっても4限である。午後三時から始まる授業に出れないなんてそんなワケあるはずが…ある。近ごろの気候と下宿から大学への距離を考えると原付を走らせるのも億劫というものだ。

クソ寒い早朝バイトから帰宅。玄関の重い扉を押しながらと同時にリュックと靴下を脱ぐ。台所の前でもバイトの制服(朝は少しでも寝たいので制服着たまま寝、着たままバ先に向かう)を脱ぎ散らかし下着だけになりコタツと合体した布団へ潜り込む。私はこれを"Heaven"と個称している。天国へ帰ったのもつかの間、気づくともう午後2時だ。暖かな布団に包まりながら私は思う。

あぁ…今日は行かなくても良いかなァ。まだ3回しか休んでないし…

しかし今日は違った、謎の気力がムクムクと湧き出し無事4限に間に合うことができた。

寝巻きのまま行きたいのだが、流石に問題なのでワイシャツの上にセーターを羽織り原付にまたがる。髪の毛はまぁ、気にしないことだ。

授業が終わってから毎度思うことだが家を出る前は億劫な気持ちも、いざ学校へ赴き授業が終わってみると案外大したことないじゃない。というような気分になるものだ。

とりあえず今日は学校へ行けてよかった、偉い。
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