2/6 フイルムと言いたい

36枚撮りのフイルムを使い切ったので北大路ビブレの中にあるカメラのキタムラで現像をしてもらった。直後にバイトが控えていたので、当日に受け取りはできなかったが焼いてもらうのが楽しみだ。ただ、値段に驚いた。いわゆる一般的な"写真"の状態にするのに普通のカラーフイルムで2,000円もするのだ。私はフイルムカメラ全盛の時代を過ごしていないので(厳密にいうと過ごしているのだが物心ついていない頃であった)、過去の相場がどのくらいか分からないのだけれど、おそらく今よりは安かったのではと推測する。ディジタルより手間のかかる方法で写真を楽しもうとしているのだから当然の出費だと思われるかもしれないが、こう高いとバシバシ頻繁にフイルムで写真を撮るということは難しくなってくる。しかし、被写体を厳選することで結果的に満足のいく写真のみを残すことができると考えるとまぁいいか、ともなる。とりあえず明日の受け取りが楽しみである。ピンボケしてないといいのだけど。

カメラ屋に寄ったついでに無印良品に行ってみた。最後に行ったのは何年前だろう、とにかく久しぶりの無印良品だったのだが食品の多さに圧倒された。カレーの種類が多くてびっくり、興奮して2つ購入した。昔はここまで食料品が無かったような気がするが、どうだっただろうか。食品以外にも服や靴なんかもあって圧巻だった、時間があるときにまたじっくり冷やかしに行こうと思う。