件のサークル活動の一環で、左京区某所にて焚き火を行った。サークルメンバーと私の友人らを集めて計6人となった。
まず、枝を集めて火を点ける。いい感じに燃えてきたら太めの枝を入れて業火にする。米を炊いたりトマト缶でスープを作ったりなどした。個人的に一番美味しかったのはソーセージで、鉄フライパンで焼き、外で食べるソーセージは非日常感も相まって最高の味であった。各々が食材を色々持ち寄った為、量もそれなりにでき、思いの外腹が膨れた。
ただひとつ難点が、匂いがひどいと言うこと。下宿に戻ってやっと気がついたが、全身から燻製のような匂いがプンプンしている。こりゃたまらん…。とりあえず洗濯機にぶち込んで、人間も風呂へ入った。堰を切る熱湯が気持ちよい、今夜はよく寝れそうだ。